体験談:不動産会社でインターン(大学2年生)

体験談:不動産会社でインターン(大学2年生)

インターンシップ体験談:不動産会社

関西学院大学商学部 2年生(参加当時) 南野百香さん

参加理由

将来、アメリカ、ハワイで不動産業に就きたいという夢があり、今回はその夢のシュミレーションができると思い、参加するべきと思ったからです。大学生は社会人になる前に、自分のキャリアを考え直すことができる最後のチャンスなので、ここで、今自分のしたい夢があるのなら、インターンシップに参加して実際にアメリカで生活できるという機会は自分にぴったりだと思い、参加させていただきました。

参加する前に思っていたこと(不安だったこと)

楽しみだったこと
新しい人間関係の形成と、インターンシップの内容です。

他大学やアメリカの学生の皆さんと交流できると知り、新しい友人が出来ることがとても楽しみでした。違う環境で生活する同年代のみんながどういう価値観で将来を見ているのか、それを知ることはこれからのキャリアを考える上で私にいい影響を与えてくれることだと思ったので、みんなとの交流がとても楽しみでした。実際、アメリカの学生さんとの交流で新たに友達も増え、休日にロサンゼルスの観光地を案内してもらったり、インターンシップ後にタピオカを飲みに行ったりと、とても楽しい思い出を一緒に作ることができました。今でも連絡を取っており、日本に来る時にはまた会いたいと思っています。

又、今回は不動産会社でのインターンシップということだったので、実際自分の将来の夢の分野ということもあり、どういった経験をさせていただくことができるのか、とても楽しみでした。所謂雑用と呼ばれるお仕事でもしっかりと誠意を持ってこなそうと思っていたのですが、実習先の方々がとても親切に、様々な経験をさせていただけたので、大変感謝しております。

不安だったこと
ホストファミリーとの生活です。言語の壁はもちろんですが、家族以外の人、又、外国の方と生活するのが初めてであったため、うまくコミュニケーションが取れるかとても不安でした。しかし、ホストファミリーの皆さんはとても親切で、休日にゲッティーセンターやハリウッドサイン、スーパーマーケットまで連れて行って下さり、お昼ご飯も用意して下さり、契約に書いていたこと以上に沢山のことをしていただきました。インターンシップから帰って映画を見たり、お互いの文化について語り合ったり、とても楽しかったです。せっかくの機会なので、出来るだけ長い時間リビングにいるように心掛け、歩み寄るべきだと思い、努力もしましたが、ホストファミリーの方々も、私が日本人だからと、日系スーパーで納豆を買ってきて、常備して下さったり、他にも様々な心遣いをしていただき、そのお気持ちがとても嬉しかったです。

帰国後、感謝の気持ちとしてインターンシップ先の皆さんとホストファミリーにお手紙と日本のお菓子をお送りしたところ、とても喜んで下さり、送ってよかったと心から思うと同時に、今回のご縁に感謝の気持ちでいっぱいになりました。

インターンシップについて

実習先の日々の仕事

管理物件への同行、資料整理、掃除、ホームページ作成、食事会への参加

実習先での1日の流れ

  • 9:00出社
  • 18時頃まで 資料整理やホームページ作成、物件同行等のお仕事
  • その中で1時間ほどお昼休憩を
  • 18:30 帰宅

実習で印象深かったこと、大変だったこと

合同ビジネス研修でのひとコマ
私の主な業務はインターンシップ先の企業のウェブサイト作成だったのですが、何度かファイリングをする機会もありました。整理しきれていない顧客情報を人物ごと、時系列にファイリングする作業だったのですが、ただファイリングするのではなく実習前の合同ビジネス研修で学んだ+αのお話を思い出し、ただ単に人物ごとに分類して時系列に並べるだけではなく、人物ごとに付箋を付け、足りていない書類を書きだし、アルファベット順に並べて企業の方に渡しました。すると企業の方がとても喜んでくださり、私に頼んでよかったと褒めてくださいました。頼まれた仕事に何かを付け加えるとこんなにも喜んでいただけるのかと驚いたのと同時に、これをきっかけに他の方々も私に仕事を頼んでくださるようになり、セッティングされた仕事ではなく、本当に役に立つ仕事をさせて頂いている実感があり、とても嬉しかったです。自分のやり方次第でこんなにもインターンシップが充実したものに変わるのかと肌で感じることが出来、貴重な体験をすることが出来ました。

余暇の過ごし方

ホストファミリーと
休日はホストファミリーとハリウッドサインまでハイキングに行きました。合計で3時間ほど山道を歩いていたと思います。予想していたより長く、険しい道のりでとても疲れましたが、道中たくさんお話できて、とても楽しかったです。又、その後はTrader Joe’sに連れて行っていただき、お土産等を買いました。夜ご飯に、日本から持って行ったちらし寿司を作るため、エビとキュウリも購入していただき、夜は私がちらし寿司を作りました。日本からお米も持参していたため、日本米を使ったちらし寿司を作ることができ、美味しいととても喜んでくださりました。とても嬉しかったです。別の休日にはホストファザーとうどんを作ったこともありました。うどんと麺つゆを持参していたため、卵をといて、ワカメを入れた温かいおうどんを二人で作り、とても楽しかったです。

他大学の学生たちと
実習前の合同ビジネス研修の学生フォーラムで友達になった学生さんと、そのご友人、インターンシップ先で出会った他の大学生の方、私の計四人で遊びました。朝から、グリフィス天文台、ハリウッドエリア、ダウンタウン、ユニバーサルシティー、と、沢山の観光スポットを車で案内していただきました。その中で、アメーバミュージックなどのとても面白いお店にも連れて行ってもらい、とても楽しかったです。

又、別の休日には、午前中はビバリーヒルズに行き、その後はオスカー当日ということもあり、ハリウッドに参戦して、柵越しにハリウッドスターを見ました。こちらで有名なUMAMI BURGERも食べました。ハリウッドには人が多すぎたため、サンタモニカに移動し、ピアやショッピングモールを楽しみました。夕焼けがとても綺麗で、いい思い出ができました。タップカードのワンデイパスを利用し、公共交通機関を使いこなして、ロサンゼルスを楽しみました。

今回のプログラムで知り合った新しい友達と沢山時間を過ごすように心掛けていたので、新たな友人を作ることができ、よかったと思っております。彼らとは今でも連絡を取り合っており、今回お会いできて本当によかったです。

本プログラムを体験してみて

本プログラムで得られたことと、今後の活かし方

今回のインターンシップを通して、自分のキャリアについて考え直すことが出来ました。インターンシップ前は、漠然と、将来、ハワイで不動産業に就きたいと思っていただけでしたが、ロサンゼルスで出会ったインターンシップ先の方々、ホストファミリーと話していく中で、自分の理想のライフスタイルや働き方、そのために必要な準備を明確にすることが出来ました。

又、アメリカの家庭にホームステイをすることで、家族のあり方に対する意識が変わりました。アメリカの家庭はほとんどすべて、毎晩家族で夜ご飯を食べていました。日本人の夫婦よりもはるかに多い共働き率で、家族みんなが忙しくしているはずなのに家族で過ごす時間を大切にし、日本人の典型的な家族よりも仲がいいという印象も受けました。私も将来家族が出来て、家庭を持つ際には、このように家族の時間を大切にしていきたいと思っているということに新たに気づくことが出来ました。

このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?
Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!

Yes
強くお薦めします。もし、その人がアメリカで働きたいと思っているのなら、こんな素晴らしい機会は無いと思います。これから必要な用意や大学生活の過ごし方を見直すことができるからです。ここで出会える人たちも同じような目標やビジョンを持って来ている人が多いので、情報交換や今後の人脈も作れます。私は今回、同世代の仲間だけではなく、職場の方やホストファミリーなど、異世代の方々とも深く交流することができ、アメリカに来た時に頼れる方々に巡り会えたので、今後もこのご縁を大切にしていきたいです。

特に将来を決めていない人にとっても、このプログラムに参加することはとてもいいことだと思います。可能性を広げること、人脈を広げること、自分の好きな場所を見つけられること、など、ここでの経験には、自分の人生にプラスになる機会が沢山詰まっています。出来るだけ多くの人が参加して、プログラムを楽しみ、学んでいただけることを願っています。

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