体験談:フライトスクールでオンラインインターン(就業体験型コース)(大学3年生)

オンラインインターンシップ体験談:フライトスクール

桜美林大学ビジネスマネジメント学群 3年生(参加当時) 上塩入ありすさん

参加理由

海外でのインターンシップに興味があり、外国の企業で仕事をしてみたい、日本とは違う雰囲気や文化を知りたいと思ったことがこのプログラムへの参加のきっかけです。

参加する前に思っていたこと

海外の企業は日本とどんなところが違うのか実際に体験するのが楽しみで、新しい経験ができることにワクワクしました。オンラインでの参加は自分のタイミングで仕事ができるところがメリットであると思いました。

インターンシップについて

研修先の日々の仕事

動画作成:企業PRのための動画をYouTube用に作成しました。
研修中に作成した動画はこちら↓

クラブハウスへの参加:クラブハウスというアプリで企業が主催しているトークルームに参加し、会話や意見交換をしました。
ミーティングへの参加:毎週金曜日にあるミーティングへの参加と、連絡事項があった際に行うショートミーティングに参加しました。
動画作成のアドバイスをまとめる:今後インターンシップに参加する方のために、動画作成をする上でのポイントやアドバイスをまとめました。

研修先との1日の流れ

一番多くタスクがある日の例です。
10:00-12:00 ミーティング
毎週金曜日にあるミーティングへの参加です。
13:00-15:00 動画作成
空いている時間を見つけて動画作成を少しずつ進めます。
19:00-20:00 動画作成、資料集め
動画作成と動画に使える情報や資料を集めます。
22:25-23:00 クラブハウス
クラブハウスはリアルタイムなので現地だと朝、日本時間だと夜でしたが、さまざまな場所にいる方々と「おはようございます!」「こんばんは!」から始まる最初のあいさつは新鮮で楽しかったです。
23:00-23:15 ショートミーティング
伝えたい連絡事項などがあればショートミーティングで共有します。

研修で印象深かったこと

ミーティングでは、スタッフの方々が楽しく参加し、誰でも発言ができる雰囲気が印象的でした。ショートミーティングでも、週末は何した?という話や、ミーティングの最後には「よい週末を!」と声を掛け合っているところが新鮮で海外の雰囲気を味わうことができました。スタッフの方々は常にお仕事に真剣で、好きなことを追求するお姿が印象的でした。動画作成の際も優しくサポートしていただき、仕事はチームワークが欠かせないと感じました。
日々のタスクや、スタッフの方々とのコミュニケーションを通して、このインターンシップに参加してよかった!と実感しました。

研修中に最も努力したこと

動画作成が主なタスクでした。細かいところまで修正をして、自分が視聴者の立場だったら何を知りたいかということや動画のコンセプトを意識しながら作成しました。
また、オンラインでの参加であったため、コミュニケーションをたくさんとり、気づいたことや自分の意見を常に持って、積極的にタスクに参加することを心がけました。

本プログラムを体験してみて

本プログラムで得られたことと、今後の活かし方

このインターンシップではすべてが初めての経験でした。自分の意見持ってそれを相手に伝えることや、アイディアを具体化すること、チームワークで仕事を進めること、英語を使って仕事をすること、好きなことを追求し続け、楽しもうとする姿勢などインターンシップで得たことはたくさんあります。これらは、日々の生活や大学、将来にも活かしていきたいです。

このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?
Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!

Yesです!
海外の企業でインターンシップをすることはタスクだけでなく、さまざまなところから日本との違いを感じることができ新鮮で、新しい経験もたくさんできるメリットがあります。少しでも海外に興味がある、新しい挑戦をしてみたいなどきっかけがあればぜひ、参加してほしいです。参加前と比べ、新たな発見ができ視野がさらに広がります!


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