インターンシップ体験談:語学学校
明治大学 3年生(参加当時)長尾隆希さん
参加理由
海外で「働く」という経験をしたかったから。過去のオーストラリアでの短期留学で「世界に出たら、自分の世界はもっと広がる」「もっと色々なことが経験できる」と思うようになり、その経験から将来は海外に出て働きたいと考えはじめた。今回は、海外で働くとはどういうことなんだろうということを肌で感じ、自分の目で確かめようと思い参加しました。
参加する前に思っていたこと
1. 英語を使って働くこと。自分が大学生活で最も力を入れてきたことの一つが英語のため、どこまで通用するのか試してみたかった。
2. 海外で働くことの経験
3. ホームステイで、アメリカの一般家庭で生活すること。海外ドラマの「フルハウス」が好きで、なんとなくあこがれていたから。
4. 旅行
5. アメリカの映画館で映画を見ること
インターンシップについて
実習先の日々の仕事
・教科書のコピー
・テキストやプリントの配布
・本棚・棚の整理
・物置の掃除
・アクティビティの引率
・卒業パーティーの企画、運営
・授業に参加し、講師へのフィードバックと報告書の作成
・入学願書の記入の補助
研修中の1日の流れ
8:45 出勤
9:00~ テキストのコピー、配布
10:00~ 卒業証明書の作成
11:00~ アクティビティ準備
12:00~ 休憩
13:00~ アクティビティの引率
15:00~ 報告書の作成
16:00~ 教室の掃除(雑談)
17:00 帰宅
研修中大変だったこと
肩書がない状態で働くこと。生徒からしたら、いきなり来た外国人スタッフ。その中で生徒や職場の人たちとコミュニケーションをとり、信頼を得ていくことが難しかった。しかし、そこから自分の任された仕事に「付加価値」をつけていくことの大切さを学ぶことが出来ましたし、達成感を感じることが出来ました。研修中印象的だったこと
働く人たちの会話量の多さ。仕事上での確認や相談での会話ももちろん多かったが、そのほかの雑談等も日本に比べ、多かった。その分、信頼関係も構築出来ているのだなと感じました。
このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?
Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!
異文化や言語が異なる中での生活やインターンは大変な面もありますが、その分得られるものも大きいです!
”Doing nothing gets you nothing.”
まず一歩、行動してみてください!