インターンシップ体験談:家具・インテリアデザイン会社
近畿大学情報学部1年生(参加当時) Y・Dさん
参加理由
アメリカでのインターンシップを通して、アメリカで働く社員の方たちと一緒に実務を経験させて頂く中で、直接お話を伺う機会を得られるからです。私は将来エンジニアやプログラマーとして海外で働くことを希望しているので、自分と同じ日本人がどのような仕事につき、どのようなやりがいを持って働いているのか知りたいと考えこのプログラムに参加しました。
参加する前に思っていたこと
特にインターンシップが楽しみでした。今までアルバイトすらしたことがなかったので、実務に関わらせて頂くことについてすごく楽しみに思っていました。一方で社員の皆さんのお役に立てるのか、足を引っ張ってしまわないか、とても不安でもありました。また、ホームステイも初めてで楽しみにしていましたが、ホストファミリーとうまくやっていけるのかという不安がありました。こう考えると、楽しみと不安は表裏一体で、悩んでいても仕方がないのでポジティブに考えるマインドが大切だと思いました。
インターンシップについて
実習先の日々の仕事
・商品管理の情報登録
・インテリアの生材質のサンプル整理
・Webサイト用ブログ作成
・お客様の新設オフィスのデザインを決める会議に同席
・名刺などのデータ入力
・プレゼンテーションの準備と資料の作成
実習先での1日の流れ
- 7:30 出発
- 9:00 1日の予定の確認
- 10:00 ミーティングに参加
- 12:00 ランチ
- 13:00 サンプル整理やデータ入力、プレゼンテーション資料作成
- 18:00 終業
- 19:30 帰宅
(毎日、業務内容は異なります。)
実習で印象深かったこと、大変だったこと
〇印象深かったこと
私はweb上のカタログと紙のカタログとインテリアの座面や背中
ある日、と
その時ちょうどお客さんがオーダーメイドの椅子を買うために来店
お客さんが帰られた後、社員さんに「サンプルを補充したと聞いていたから自信を持ってお客さん
前日の実習簿に「
また、そのお客さんが社員さんと英語で会話している時に「
すると、
普段社員さんたちもあまり確認しないランクのサンプルだったの
〇大変だったこと
毎日異なる仕事を任されていたので、
そのため、
今まで働いたことが1度もなかったのでこういった経験は新鮮でし
実習中に最も努力したこと
アメリカは文化や習慣が日本とは全く異なり、
なので、
また、柔軟な考え方を持つようにも努力しました。
もともと自分がこだわりの強い人間だとは思っていなかったのです
アメリカで日本と違うことがあると「でも、だって、
ホームステイについて
ホームステイで良かったことはホストファミリーと仲良くなれたことです。
ホストファミリーと会話すると普段どのように暮らしているのか日
自分と違う国で育った人が物事をどのように捉えているのか知るこ
悪かったことは特にないですが、
そのようなところでも日本とアメリカの文化や習慣の違いが出てい
日本だったらと思わずに「アメリカだとこうなんだなあ」
本プログラムを体験してみて
本プログラムで得られたことと、今後の活かし方
アメリカの生活は、
常に自分の考えを持ってそれを相手に伝える必要がある生活は大変
もともと私は消極的な人間で合同ビジネス研修中はあまり発言できてい
アメリカに行く前は自分にできるかどうか不安に思っていましたが
このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?
Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!
YES!!!
アメリカでは日本と文化や習慣、常識が全く異なり、
個人的な例として具体的な話をすると、
しかし、
日本では大学を卒業した後すぐに大学院に進学しないと大学院に行
それは、
また、
実際研修先の社員の方にお話を聞くと、
このように日本の中でだけで生活していると無意識のうちに日本の
なので、