インターンシップ体験談:語学学校
中央大学経済学部国際経済学科1年生(参加当時) 立石悠太朗さん
参加理由
当プログラムに参加した目的は現地の企業で務めていらっしゃる方々の話を聞いたり、3週間現地で生活することによって、内向的で、未熟な自分の成長につながると考えたからです。
参加する前に思っていたこと
参加した当時は大学1年生で、一般的に実地研修(インターンシップ)を経験する年頃ではなかったため、「まだまだ未熟な自分だけど大丈夫なのか」、「他の参加者との差を感じるのではないか」と心の中で不安に感じていました。しかし、実際に参加してみると年齢などの垣根もなく、他の参加者と対等に接することができ、様々な経験をしたことで、今後の自分がすべきことが明確になったため、貴重な経験になりました。
インターンシップについて

実習先の日々の仕事
- ファイリング
- 資料作成(OCバス、Uberの利用手順など)
- 電話対応
- 修了証明書作成
実習で印象深かったこと、大変だったこと
様々な国籍の方(スタッフ)とともに仕事し、価値観を共有できたことが印象深く感じました。一方、英語で電話対応をしたり、wordを使った資料作成するにあたって字体の統一や画像の大きさの調節をしたりとあまり慣れていないようなこともしていたため大変だったところもありました。
実習中に最も努力したこと
言われたことをメモしたり、作業を行っている中でわからないことを
すぐに聞いたりして、仕事の効率性を高めることに努めました。
ホームステイについて
ホームステイで努力したこと
平日はホストファミリーが夜勤の関係で話せる時間が少ない中、休日や平日のちょっとした時間に外食に連れて行ってもらった際など、会話ができる時間を大切にし、積極的にコミュニケーションをとったり、皿洗いや掃除などの家事を手伝って仲を深めました。
本プログラムを体験してみて
本プログラムで得られたことと、今後の活かし方
本プログラムを通して、語学力に対する向上心や自分から積極的に物事に対して働きかける姿勢を得ることができました。さらに実地研修を通して、特に、電話対応をした際に語学力が今後の課題だと感じたので、語学力を向上させ、グローバルに活躍ができる人間になりたいと思い、物事に対して保守的にならず、もっと積極的に行動し、様々な経験をしていきたいと感じました。
このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?
Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!
このプログラムで得た経験は国内ではなかなか得ることのできないほど大変貴重なものになります!自分も初めは様々な不安を抱えていましたが、実際に参加してみると、今後の成長につながるようなことばかりです!
プログラムに対して、不安に感じている方もいらっしゃると思いますが、皆様にとってかけがえのないものになること間違いありません!!
ぜひ前向きに検討してください!!!
※こちらの記事は、2024年9月までの本プログラムを運営していたLighthouse (Career Encourage USA)社が主催していた時期の体験談です。