インターンシップ体験談:オフィス内設計会社

関西学院大学法学部 2年生(参加当時)辻野兼士さん 

 

参加理由

自分はもともと海外で働くことに興味があり、このプログラムは約一か月アメリカで働く経験ができ、将来の自分のキャリアを考える上でなにか吸収できるものがあると思いこのプログラムに参加しました。

 

参加する前に思っていたこと

自分自身、そもそも海外にいった経験があまりなく、インターンの経験もなかったので、英語が不安なことはもちろん、ホームステイは大丈夫なのか、ちゃんと企業の方の助けになるのかなどの不安がありました。しかし、自分にとって初めてのことばかりだったので逆に楽しみでもありました。

インターンシップについて

【行ったタスク】

・エクセルでのデータ入力

・他企業のリサーチ

・プレゼンテーション(商品説明やレイアウト説明などの)

・現地同行

・自社の看板作成

 

【1日のスケジュール】

午前

1出社したらまず当日のニュースのチェック

2与えられたタスクに取り組む ※その日によって取り組むタスクが異なります。

午後

・現地同行があればそれに向かう

・タスクの続きに取り組む

実習で印象深かったこと、大変だったこと

実地研修で特に印象深かったことは、実際に他社に行ってコミュニケーションをとりながら仕事に向き合っていたことです。メールなどでも他の企業とはコミュニケーションはとれるけど、実際に人と会ってコミュニケーションをとった方が仕事も効率的に進める事ができ、信頼関係を築くことができることが分かりました。

大変だったことは与えられたタスクや問題について常に自分の意見を求められ、それについて考えることが多く、日本ではあまりしていない経験だったので慣れるまで少し苦労しました。

実習で最も努力したこと

自分はインターンの経験がなく、ちゃんと仕事ができるか不安だったけど、とにかく与えられる仕事に対して全力で取り組んだり、自分から仕事を探したり、常に積極的に取り組むよう努力しました。

ホームステイについて

よかったこと・悪かったこと

良かったこと

・とにかくホストファミリーが良い人で優しかった。

・ホストファミリーが日本の文化が好きで、お米をほぼ毎日食べれたり、お箸の使い方を教えてあげたりして嬉しかったし、楽しかったです。

・ホストファミリーの友達との交流が盛んで、地元のイベントに一緒に連れて行ってもらったり、ホームパーティーをしてとても楽しかったです。

大変だったこと

・英語があまり喋れなかったので、コミュニケーションに少しずれがあったり、自分が思っていることを100%伝えることが難しかったです。

ホームステイで努力したこと

少しでも英語を喋れるようになりたかったので、ホストファミリーとの会話ではなるべく翻訳などを使わずに自力で聞いて喋るようにしました。

 

本プログラムを体験してみて

本プログラムで得られたことと、今後の活かし方

今回のプログラムでは、海外で働くこととはどういうか、そのために必要なこと、今の自分に足りていないこと様々なことを学ぶことができ、今回吸収したことを活かして今後のキャリア形成に向けて具体的に取り組んでいく事が明確になりました。

 

このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!

Yes!

このプログラムでしか体験できないことがたくさんあると思うので、海外で働くことに少しでも興味があったら参加をおすすめします!

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