インターンシップ体験談:繊維製品卸・小売業
関西学院大学国際学部 2年生(参加当時)佐野航史郎さん
参加理由
このプログラムに参加した目的は3つあります。
① アメリカのビジネス環境を体験したかったから
アメリカは世界経済の中心であり、
② 自分に足りないものを見つけたかったから
インターンシップを通して、今の自分に何が足りないのかを知り、
③ 自分の英語力がどの程度通用するのか試したかったから
英語はこれまで学んできましたが、
参加する前に思っていたこと
プログラムに参加する前は、楽しみなこともあれば、
楽しみだったこと
-
UCLAとの交流
事前にUCLAとの交流があると聞いていたので、それをとても楽しみにしていました。 UCLAの学生と話すことで、新しい価値観に触れたり、 異なるバックグラウンドを持つ人たちと意見を交換したりできるの が魅力的でした。 -
英語漬けの環境
僕がインターンをした場所は、常に英語を話さなければならない環境でした。 英語を実践的に使う機会が多いのは、 自分にとって大きなチャレンジであり、 成長できるチャンスだと感じていました。
不安だったこと
-
ホストファミリーとの相性
初めて会うホストファミリーがどんな人なのか、とても気になっていました。 文化の違いや生活習慣の違いに適応できるか、 うまくコミュニケーションが取れるかという点が不安でした。
インターンシップについて
【行ったタスクとスケジュール】
-
在庫管理
・倉庫内の繊維在庫を数え、どれくらい残っているかを確認 -
イベントの準備
・展示するアイテムを整理・準備 -
オンラインミーティング参加
・日本・ニューヨーク・ロサンゼルス間のミーティングに参加
・日本で新開発された商品の説明を日本語で聞く -
プレゼンテーション
・日本語で行われたミーティング内容を英語に翻訳
・現地の英語しかわからない従業員にプレゼンテーション -
イベント当日
・来場者へのブースへの集客、接客を担当 -
タスク外
・タスク外にも時間があったので Project A というプロジェクトを始めました。計画をしプレゼンまではしたものの時間が足りずに実行には移せま せんでした。プロジェクトの内容は顧客の満足度の調査です。 実際にこの企業の商品を扱っているブランドを訪問しアンケー トをとるというものです。 と言うのも僕からみたこの企業の商品は、顧客にどのように使われてい るのかが最初は理解できなかったからです。 実際に使われている商品の写真を撮ったりし、 SNSマーケティングを活用し、 顧客を増やすことも考えていました。 思っていたよりも時間がなく、 次のインターン生に引き継いでもらいました。
実習で印象深かったこと、大変だったこと
職場では、
大変だったこと
朝早い出勤に加え、

実習中に最も努力したこと
ホームステイについて
よかったこと・悪かったこと
ホームステイで努力したこと
本プログラムを体験してみて
本プログラムで得られたことと、今後の活かし方
このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!
Yes!
インターンの期間はすごく短いので、
