インターンシップ体験談:不動産会社

近畿大学国際学部2年生(参加当時) 山内雅愉さん

参加理由

理由は3つほどあって、1つは大学在学中にアメリカに行きたいというシンプルな理由で、2つ目は就職活動をする際にESや面接でネタになる話題が欲しかったのと、3つ目は将来海外で活躍して、日本の魅力を知ってそれを日本の子供達に教えたり支援してみたいという夢があり、参加しました。

参加する前に思っていたこと

ロサンゼルスという誰もが聞いたことのある街で、幼少期の時からディズニーチャンネルや海外ドラマを見ていた私にとってすごく憧れの土地だったので、渡航前は楽しみという感情でいっぱいでした!また、大学で中国語を専攻しているのですが、ロサンゼルスにはアジア系の方がとても多いと聞いていたので、中国語上達させる機会だ!と期待してました。

インターンシップについて

実習先の日々の仕事

私は不動産会社にで実地研修させていただいたのですが、そこでのタスクは英文のブログの翻訳や、新築のマンションの記事を日本のお客様に向けて案内するブログを書くということが主な仕事でした。他にも、営業に同行させていただいたり、建設中の物件を見させていただいたり、他の日系企業のお客様のところへ訪問したりするなど、様々な経験をさせていただきました。

実習先での1日の流れ

  • 9:00 出社
  • 11:30までブログの作成
  • 13:00 ランチ
  • 14:00 建設中の物件の見学
  • 15:00 新築アパートの内見
  • 18:00 書類整理

実習で印象深かったこと、大変だったこと

大変だったことは、不動産業界自体あまり知らなかったため、日本語での用語ですら知らなかったため、アメリカの業界用語が全くわからず、ブログを書くときにとても苦労しましたし、いろいろな指摘を受けました。

実習中に最も努力したこと

社員さんとどう関係を築いて、社員さんが日々かけてくださるリアルな言葉をどう吸収して、これからの生活にどう活かせるかすごく考えましたし、1番エネルギーを使いました。

ホームステイについて

よかったこと

よかったことは英語を話せることはもちろん、フィリピン系のホストファミリーだったので、フィリピン料理を沢山作って頂いたり、タガログ語を教えてもらったりして、色んな文化に触れることがとてもよかったです!

ホームステイで努力したこと

どれだけ忙しくても、眠たくても15分は必ず家族全員と話すように努力しました。会社では英語を話す機会が少なかったため、英語を使うとなるとホストファミリーとのコミュニケーションが1番重要で、ホストファミリーも丁寧に英語を教えてくれるので、コミュニケーションをするうちに、英語力が高くなったと思います。

本プログラムを体験してみて

本プログラムで得られたことと、今後の活かし方

このプログラムで得たことは、自分が知らなかった、新しい一面、価値観や苦手なことを知ることができ、自分の自己分析につながりました。そのため、将来どうしたいのかが明確になり、この時期にこのインターンに参加できてとても良かったです。また、他大学の友達との横のつながりもできるため、就職活動で困った時は相談できるので、とても良かったなと思っています。

このプログラムを後輩や友人に薦められそうですか?
Yesであれば、その方々へメッセージをお願いします!

ぜひお薦めしたいです!

インターンと聞いて最初はすごいプレッシャーに感じるかもしれませんが、行ってみると楽しいこと、学べることが沢山あります!まだみたことない世界が見えてくるかもしれません、迷ってる方は是非参加してみて欲しいです!

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