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体験談

このプログラムに参加することで、自分の将来像をより明確にしたいと考えたからです。元々なりたい将来像はあったのですが、何が自分に足りないのか、何が得意なのか分かりませんでした。そのため、自分自身のことを知るために良い機会になると思い、このプログラムに参加を決めました。大学と提携していたことも参加を決めるきっかけになりました。

1番の理由は実際に海外で働くという経験をしてみたいと思ったからです。このプログラムを見つけるまでは留学という選択肢も考えていましたが、ロサンゼルスでインターンシップというめったにできない経験に魅力を感じて参加を決めました。また、実際にインターンシップとして仕事をすることで将来の仕事の選択肢を広げたいと思ったのも一つです。将来海外で働きたいという思いが少しあったので実際にインターンシップとして働いてみることで海外で働くとはどういうことなのかということを体験したいと思ったのも理由の一つです。

私が最も努力したことは、自発的な行動です。 私の主な業務内容は、現場への同行やエクセル作業で、その空き時間に最終日の課題として出されていたプレゼンテーションの作成を行うことでした。 私は建築学部で、工事途中の現場に非常に興味があり、いろいろな現場へ同行したいという気持ちから、プレゼンテーションの作成は家で進められるだけ進めて、現場に行かれる社員さんが声をかけてくださったら必ず同行できるようにしました。 現場までは車での移動だったので、いつも作業をしていらっしゃる社員さんとお話ができる貴重な時間を無駄にしないように、気になることや、興味のあることをたくさん質問させていただきました。

良かったことは実地研修先のインターン生と仲良くなれたことです。私は課題解決型に参加したので、ずっとホテルステイでした。インターン生のみんなの好きな音楽やアルバイト先、大学の単位が危ないなど本当に色んなことを話していました。みんなのバックグラウンドについて知ることが出来たし、それぞれ今までに色々な経験をしているから同世代でもみんなのことを尊敬できるんだ!と同時に刺激にもなりました。

日本以外で「働く」経験をしたことがある人はなかなかいないと思います。留学や旅行では経験できない自分のキャリアを大きく成長に繋げてくれる機会に溢れています。この貴重な経験は絶対に将来に役立つし、忘れられない経験になると思います。英語力や海外経験などを経験していなくても、このインターンは誰であっても挑戦できるし、誰でも得ることができない経験をできる時間です。自分の世界を広げることはとても面白いので、ぜひ挑戦してみてください。

異なるバックグラウンドで生きる人々との対話を通じて新たな価値観を獲得し、自分の視野を広げたかったからです。私は自分に自信がなく、周りと比較しながら中学〜高校時代を過ごした結果、何をしていても「意見を持てない」ことが悩みになりました。海外では日本よりも自分の意見を求められることが多くなると予想されるので、その度に「自分はどう思うか」考え続けながら、客観的に自分を見ることで素の自分と向き合える時間を作りたいと考えました。これをチャンスだと思い、初めての留学経験をこのプログラムに決めました。

ホームステイ先には、いろいろなバックグラウンドを持つ人がいました。中華系アメリカ人のホストファミリー、台湾出身の姪っ子さん、韓国人の会社員の方と、アジアの様々な国から集まった家でした。このため、文化的な面でアメリカのことも各々の出身国のことも体験できたり聞くことができたりしたし、日本のものも教えてあげたりできたことがよかった点かと思いました。また、このようにアジア各地からの人がアメリカで集合するこの風景はLAの象徴で、実感できたこともうれしかったポイントです。

とにかくいろいろな人と話しました。みんなとても親切な人だし、何かしら日本と関係のある人であったため、話しやすかったです。施設の利用者は日系1世の方もたくさんおり、日本語で話しかけてもらえることも多かったです。中でも学校では習ったことのないような日系人の苦労や日米関係について、実際に戦争を経験された方からお話をしてもらい、自分の無知を恥じたことが印象に残っています。

海外で働くためには、「文化を理解し受け入れること」が重要であることを学びました。ビジネス研修やインターンシップを通して海外で働くためには、英語を話せることではなく、「文化を理解し、受け入れる」ことの方が重要であることを感じました。このことから、海外で働くためにまずは文化を理解し、受け入れた上で英語力を伸ばしていきたいです。また、ビジネス研修では、海外で働く方法について知ることができたのでキャリアプランの形成に活かしていきたいです。

スタッフの方々は常にお仕事に真剣で、好きなことを追求するお姿が印象的でした。動画作成の際も優しくサポートしていただき、仕事はチームワークが欠かせないと感じました。日々のタスクや、スタッフの方々とのコミュニケーションを通して、このインターンシップに参加してよかった!と実感しました。

会計や税務に携わる方々の仕事への情熱や真面目な姿勢に触れ、彼らを尊敬するのと同時に、責任を持って顧客の情報を扱うことの大切さを学びました。また、困難に直面したとき、慌てずに解決策を見つけること、問題が一人で解決できない場合には助けを求める勇気を持つことが大事であることにも気づきました。 このインターンシップで学んだことは、必ず生涯のキャリアに役立つと思います。

資料のデザインも自分で決める部分が多かった為、思い描いているスライドを実際に作るのは大変なことだと気付かされました。しかし、誰もが見やすく、商品の良さも最大限に伝えることのできるデザインを考え、実際に形にすることはとてもやりがいがあり、楽しかったです。

私はインターンの中でマーケティングの基礎的なスキルや、英語のスキルを得ることができたのはさることながら、自身のアイディアを効果的に相手に伝える方法も学べたのが大きいと思いました。調べたことから自身のアイディアを提案し、アドバイスをもらい、それを踏まえて再度そのアイディアを検討するというプロセスを繰り返すことで以前よりも、アイディアの発信力がついたと感じました。

研修で印象深かったことは、年上の方と作業を行ったことです。今回知り合った2個上の先輩と、オンライン上ではありましたが共同で作業を行いました。年上の方と意見を交換することは苦手意識を持っていたのですが、自分の考えたアイデアを伝えたり、作業の依頼をしたりすることは、良い経験になりました。

元記事の翻訳から記事の作成まで、直訳ではなく読み手が読みやすいかどうかを考えながら自分のことばで表現することを意識しました。時間はかかりましたが、その分記事になった時に達成感がありました。 また、提出した記事を読んで訂正などしていただくことを考慮し期日より早めに提出することを意識しました。

英語の授業の魅力は、学生だけでなく、社会人の方とも一緒に学ぶことができるところだと思います。小さいお子さんがいる中で英語を学んでいる方や、ご年配の方など同世代以外の様々な方と英語でコミュニケーションをとることができました。

実習中に最も努力したことはイベントでの発表です。これは、イベント用のクイズを作成している中で「もっとインタラクティブに関われる機会が持てないか?」と思い始めメンターの方に相談したところ、「それなら発表してみる?」と機会をいただけました。

サポート体制も厚く楽しく参加できました。最初に個人面談があって希望や興味を聞いてもらえて、自分でもあまり意識していなかったことを引き出してもらって、通訳・翻訳の企業を紹介してもらえました。 あとはやはりスピード感をもって参加できること。私はこのプログラムを見つけて10日くらいでスタートすることができました。

最初の1週間は、社員の方とのコミュニケーションに日本語を使っていたのですが、「いつまでも日本語でやってちゃだめだ」と思い、「書く」英語を頑張ろうと決めて、そこからタスクやレポートの提出を英語に切り替えました。日本語よりも時間はかかったけれども、最後までやり遂げることができました。