最新のお知らせ
- 2022年5月5日:オンライン・アメリカインターンシップ継続実施中!
- 2021年12月10日:海外に興味がある方必見のオンラインイベントを開催!
- 2021年11月9日:『現役駐在員によるキャリアディスカッション』を開催しました
体験談
神田外語大学英米語学科 中村望さん
大学で学んできた知識をもとにアメリカの小学校で授業を実践し、子どもたちの反応を肌で感じたいと思い、参加を決めました。
神田外語大学英米語学科 中村望さん
大学で学んできた知識をもとにアメリカの小学校で授業を実践し、子どもたちの反応を肌で感じたいと思い、参加を決めました。
神田外語大学英米語学科4年生 染井光優さん
大学で「児童英語教員養成課程」の授業を取っていた為、授業で習った事を活かしつつ、さらに自分の指導スキルや英語スキルを高められる実習にしたいと思い参加しました。
参加前は海外で1か月間も過ごすことができるということがすごく楽しみでした。また、一か月という一見すれば短い時間の中でありながら、すごく充実した濃い経験を積んで大きく成長して帰ってくるのだろう、という期待もありました。しかしながら、自分一人で申し込んだので友達ができるのか、また、自分の英語力で仕事や生活はできるのか、という不安も少しありました。
実地研修中で最も努力したことは、自らアクションを起こし何かを発見、掴みに行くことです。3週間という長期のプログラムではありますが、ただ与えられたことをこなすだけでは得られるものは少ないと感じたため、自主性も持って業務に取り組むことを心がけました。
特にインターンシップが楽しみでした。今までアルバイトすらしたことがなかったので、実務に関わらせて頂くことについてすごく楽しみに思っていました。一方で社員の皆さんのお役に立てるのか、足を引っ張ってしまわないか、とても不安でもありました。
ロサンゼルスという誰もが聞いたことのある街で、幼少期の時からディズニーチャンネルや海外ドラマを見ていた私にとってすごく憧れの土地だったので、渡航前は楽しみという感情でいっぱいでした!また、大学で中国語を専攻しているのですが、ロサンゼルスにはアジア系の方がとても多いと聞いていたので、中国語上達させる機会だ!と期待してました。
現地に到着するまでは、1か月間異国の地で生活していくことができるのか、ホストファミリーと仲良くやっていけるのか、ホストファミリーやインターンシップ先に受け入れてもらえるのか不安でした。でもそれ以上に、見知らぬ地で新しいことに挑戦し、変わっていく自分が楽しみでワクワクしながら「やってやる!」という気持ちでした。
参加する前にはたくさんの不安がありました。私は海外に行くことが初めてだったので、海外に行く、初めて日本を離れるということに不安を感じていました、でもその100倍以上楽しみで、興奮していました。小学校の頃から外国、特にアメリカに憧れていて、テレビの向こう側だった場所についに行けると思うと好奇心が抑えられなかったです。
今、海外に少しでも興味があったりする人は、是非海外に出るべきだと私は強く思います。行くまでに準備が必要ではありますが、行ってからはたくさんの経験をもとに、自分自身の成長に繋がると思います。私はロサンゼルスでの海外インターンシップに行き、世界ではこんなにも多様な価値観があり、景色があり、様々な人々がいて、など、自分が今まで暮らしてきた世界の狭さを実感しました。
スタッフの方々は常にお仕事に真剣で、好きなことを追求するお姿が印象的でした。動画作成の際も優しくサポートしていただき、仕事はチームワークが欠かせないと感じました。日々のタスクや、スタッフの方々とのコミュニケーションを通して、このインターンシップに参加してよかった!と実感しました。
会計や税務に携わる方々の仕事への情熱や真面目な姿勢に触れ、彼らを尊敬するのと同時に、責任を持って顧客の情報を扱うことの大切さを学びました。また、困難に直面したとき、慌てずに解決策を見つけること、問題が一人で解決できない場合には助けを求める勇気を持つことが大事であることにも気づきました。 このインターンシップで学んだことは、必ず生涯のキャリアに役立つと思います。
資料のデザインも自分で決める部分が多かった為、思い描いているスライドを実際に作るのは大変なことだと気付かされました。しかし、誰もが見やすく、商品の良さも最大限に伝えることのできるデザインを考え、実際に形にすることはとてもやりがいがあり、楽しかったです。
私はインターンの中でマーケティングの基礎的なスキルや、英語のスキルを得ることができたのはさることながら、自身のアイディアを効果的に相手に伝える方法も学べたのが大きいと思いました。調べたことから自身のアイディアを提案し、アドバイスをもらい、それを踏まえて再度そのアイディアを検討するというプロセスを繰り返すことで以前よりも、アイディアの発信力がついたと感じました。
研修で印象深かったことは、年上の方と作業を行ったことです。今回知り合った2個上の先輩と、オンライン上ではありましたが共同で作業を行いました。年上の方と意見を交換することは苦手意識を持っていたのですが、自分の考えたアイデアを伝えたり、作業の依頼をしたりすることは、良い経験になりました。
元記事の翻訳から記事の作成まで、直訳ではなく読み手が読みやすいかどうかを考えながら自分のことばで表現することを意識しました。時間はかかりましたが、その分記事になった時に達成感がありました。 また、提出した記事を読んで訂正などしていただくことを考慮し期日より早めに提出することを意識しました。
英語の授業の魅力は、学生だけでなく、社会人の方とも一緒に学ぶことができるところだと思います。小さいお子さんがいる中で英語を学んでいる方や、ご年配の方など同世代以外の様々な方と英語でコミュニケーションをとることができました。
実習中に最も努力したことはイベントでの発表です。これは、イベント用のクイズを作成している中で「もっとインタラクティブに関われる機会が持てないか?」と思い始めメンターの方に相談したところ、「それなら発表してみる?」と機会をいただけました。
サポート体制も厚く楽しく参加できました。最初に個人面談があって希望や興味を聞いてもらえて、自分でもあまり意識していなかったことを引き出してもらって、通訳・翻訳の企業を紹介してもらえました。 あとはやはりスピード感をもって参加できること。私はこのプログラムを見つけて10日くらいでスタートすることができました。
最初の1週間は、社員の方とのコミュニケーションに日本語を使っていたのですが、「いつまでも日本語でやってちゃだめだ」と思い、「書く」英語を頑張ろうと決めて、そこからタスクやレポートの提出を英語に切り替えました。日本語よりも時間はかかったけれども、最後までやり遂げることができました。