最新のお知らせ
- 2022年5月5日:オンライン・アメリカインターンシップ継続実施中!
- 2021年12月10日:海外に興味がある方必見のオンラインイベントを開催!
- 2021年11月9日:『現役駐在員によるキャリアディスカッション』を開催しました
体験談
展示内容の歴史や作品を作った方の説明など、当然日常会話とは違うことを伝えなければならないので、とても緊張しました。しかし一生懸命説明していると、説明を聞いて頂いた最後に、「ありがとう」と笑顔で言って下さった瞬間は本当にうれしい気持ちでいっぱいになりました。
社員の方々からのヒアリングをもとに、海外の方向けにデザインを作成しました。海外の他社サイトを参考に、シンプルな仕上がりを目指してカラーやフォントを配置しました。多くの情報を見やすいように構造を組み立てたり、画像選び、文章作成に苦戦しました。しかし最後にはお褒めの言葉や提案もしていただきとても嬉しかったです。
僕個人としては、このプログラムで得たものはお金では買えないものと言っても過言ではないくらいに、僕の考え方、ひいては人生に影響を与えるものだと考えています。このプログラムでしか出会えなかった人、行けなかった場所、触れられなかった価値観がたくさんあり、少し勇気を振り絞るだけでこんなにも貴重な体験ができるのかと驚きました。
神田外語大学英米語学科 中村望さん
大学で学んできた知識をもとにアメリカの小学校で授業を実践し、子どもたちの反応を肌で感じたいと思い、参加を決めました。
関西学院大学教育学部 河村優子さん
何よりもただ学問的教育を学ぶだけでなく、教育現場を体験してみることが自分の今後の糧になると思い、経験としての学びを得るために参加を決めました。
九州ルーテル学院大学人文学部 髙橋友陽さん
将来教員になることを目指しており、日本の教育制度を客観的に見るために外国の教育現場に関わってみたいと考え、参加を決めました。
私は、インターンの実施前に比べて、課題発見力、創造力、計画力、発信力そして傾聴力が成長したと実感しています。この力を今所属している学生団体での活動においても活かしたいと思っています。今後の就職活動において、このインターンシップで培った経験を活かせるよう、精一杯取り組みたいです!
実習中は読者の方に有益で、読むことで実際に行動に移してもらえるような記事を作るように努力しました。そのため、与えられている仕事の意図を意識した上で、記事執筆をする際に自分の入れたい情報があり過ぎたので、情報をどのように選別するのかを努力しました。
課題解決型インターンを選んだ理由はマーケティングって実際はどんなことするんだろうと興味があったことと、チームで1つの目標を達成することに挑戦したかったからです。大学で説明会に参加した際に担当者の方が「どれだけ腹が立ったり、嫌になっても一緒に頑張らないといけない」と仰っていて、そういった困難は今のうちに経験するべきかな?と思いました。
今まで社会人の方々が日頃どう働いているのか見る機会はなく、今回人生で初めて会社のミーティングや営業に同席させていただきました。ミーティングの中ではそれぞれが自分のタスクを確認し、しっかり会社が回るように確認し、お互いの意見やアイデアも言い合いより良い会社作りをしているのが印象に残っています。また営業でも、相手のお客様に合わせたサンプルやカタログを選んでデザインを提案したり、いろんな工夫がされていて勉強になりました。
スタッフの方々は常にお仕事に真剣で、好きなことを追求するお姿が印象的でした。動画作成の際も優しくサポートしていただき、仕事はチームワークが欠かせないと感じました。日々のタスクや、スタッフの方々とのコミュニケーションを通して、このインターンシップに参加してよかった!と実感しました。
会計や税務に携わる方々の仕事への情熱や真面目な姿勢に触れ、彼らを尊敬するのと同時に、責任を持って顧客の情報を扱うことの大切さを学びました。また、困難に直面したとき、慌てずに解決策を見つけること、問題が一人で解決できない場合には助けを求める勇気を持つことが大事であることにも気づきました。 このインターンシップで学んだことは、必ず生涯のキャリアに役立つと思います。
資料のデザインも自分で決める部分が多かった為、思い描いているスライドを実際に作るのは大変なことだと気付かされました。しかし、誰もが見やすく、商品の良さも最大限に伝えることのできるデザインを考え、実際に形にすることはとてもやりがいがあり、楽しかったです。
私はインターンの中でマーケティングの基礎的なスキルや、英語のスキルを得ることができたのはさることながら、自身のアイディアを効果的に相手に伝える方法も学べたのが大きいと思いました。調べたことから自身のアイディアを提案し、アドバイスをもらい、それを踏まえて再度そのアイディアを検討するというプロセスを繰り返すことで以前よりも、アイディアの発信力がついたと感じました。
研修で印象深かったことは、年上の方と作業を行ったことです。今回知り合った2個上の先輩と、オンライン上ではありましたが共同で作業を行いました。年上の方と意見を交換することは苦手意識を持っていたのですが、自分の考えたアイデアを伝えたり、作業の依頼をしたりすることは、良い経験になりました。
元記事の翻訳から記事の作成まで、直訳ではなく読み手が読みやすいかどうかを考えながら自分のことばで表現することを意識しました。時間はかかりましたが、その分記事になった時に達成感がありました。 また、提出した記事を読んで訂正などしていただくことを考慮し期日より早めに提出することを意識しました。
英語の授業の魅力は、学生だけでなく、社会人の方とも一緒に学ぶことができるところだと思います。小さいお子さんがいる中で英語を学んでいる方や、ご年配の方など同世代以外の様々な方と英語でコミュニケーションをとることができました。
実習中に最も努力したことはイベントでの発表です。これは、イベント用のクイズを作成している中で「もっとインタラクティブに関われる機会が持てないか?」と思い始めメンターの方に相談したところ、「それなら発表してみる?」と機会をいただけました。
サポート体制も厚く楽しく参加できました。最初に個人面談があって希望や興味を聞いてもらえて、自分でもあまり意識していなかったことを引き出してもらって、通訳・翻訳の企業を紹介してもらえました。 あとはやはりスピード感をもって参加できること。私はこのプログラムを見つけて10日くらいでスタートすることができました。
最初の1週間は、社員の方とのコミュニケーションに日本語を使っていたのですが、「いつまでも日本語でやってちゃだめだ」と思い、「書く」英語を頑張ろうと決めて、そこからタスクやレポートの提出を英語に切り替えました。日本語よりも時間はかかったけれども、最後までやり遂げることができました。