体験談:アパレル系貿易会社でインターン(大学2年生)
マザーが仕事で忙しくブラザーに比べ会う時間が少なかったですが、朝の時間や帰宅してすぐ時間をうまく使ってコミュニケーションをとっていました。ブラザーとは毎日のように夜映画やドラマを観たり、ドライブに行きました。仲良くなりすぎて帰国前日にブラザーに「お前はもう家族なんだから日本には帰るな」と言われるまでになりました(笑)。
マザーが仕事で忙しくブラザーに比べ会う時間が少なかったですが、朝の時間や帰宅してすぐ時間をうまく使ってコミュニケーションをとっていました。ブラザーとは毎日のように夜映画やドラマを観たり、ドライブに行きました。仲良くなりすぎて帰国前日にブラザーに「お前はもう家族なんだから日本には帰るな」と言われるまでになりました(笑)。
自分の将来に不安を感じながら、今回のプログラムに参加しましたが、今回の経験を通じて、さまざまな選択肢を考えるきっかけを得ました。将来は海外に住みたいという思いが強まったので、日本にいる間にできる限りの準備を行い、次にチャンスが来た時にはしっかりと実現できるようにしたいです。キャリア面ではラジオ局での経験を生かした自分のポッドキャストを開きたいなぁ、なんて考えています。
私が得たことは、今回LAで出会った人の現在いるところはアメリカ だけど、今まで日本や違う国など多様な経歴があって今そこにいる人ばかりだということに気づき、今私が経験していることも、過去に経験したことも全て、無駄なことはなく未来につながっていくのだと感じた。例えば、今回のインターンで、はじめた頃は慣れないことが少し辛かった日があったが、今思い返してみると全て今の自分の精神的な成長につながっていると感じた。また、このことを、将来何か自分がしていることで嫌なことがあったり、辛いことがあっても自分の成長になると思いながら少し辛抱してみようと思うことができるようになった。
私がこのプログラムに参加した目的は、本当に純粋に海外経験をしてみたかったからです。私はこれまで一度も海外へ行ったことがなく、今までも何度か留学を考えていたのですが、結局一歩踏み出せずに時間が過ぎました。今の大学に入学して、最初の海外は絶対に留学として経験したい!と思っていたのですが、他プログラムは費用が高かったことと時期の問題もあり、短期間で海外経験、かつ海外企業へのインターンシップに参加できるこのプログラムにとても興味をもち参加しました。
本プログラムで積極性を得ました。失敗を恐れてあまり私は積極的に行動することを苦手としていましたが、積極的に人に話しかけたり、発言したり、物事に挑戦することによって自分の経験の一部になり、自信にもつながることに気がつきました。就活ももちろんですが、今後自分が何かやってみたいなと思ったことは積極的に発信して、挑戦してみたいです。それで挫折しようが、成功しようが、その経験が自分という人間を強くそして豊かにしていってくれると信じています!
このプログラムで楽しみだったことの一つにUCLAのキャンパスツアーがありました。昔から海外の大学のキャンパスに憧れがあり、一度は訪れてみたいと考えていたのでとても良い体験でした。そこでは現地の学生と交流を通して日本の学生とアメリカの学生の思考の違いに初めは大きく衝撃を受けました。日本人の周囲に合わせる考えは良さでもあり、個性がないという面では悪さでもあると感じました。普段日本で生活していて気づかない間に個性を失っていた自分を改め直すきっかけができたと思います。
発言力と俯瞰的視点を持つこと意識することを努力しました。自分の意見を伝え、意見交換をすることはより質の高い業務を行うにあたり重要だと考えています。そのため発言量に意識をして過ごしました。また、プレゼンテーションを発表する際にいかに分かりやすく情報を伝えることが出来るか、相手の立場になって考える視野の広さも意識しました。
英語が得意でなくても、自分の思いがあればコミュニケーションは成立するという実感を得たことも大きな自信となりました。日々のやりとりを通じて、海外で生活し、仕事をすることへの不安が軽減され、むしろ新しい挑戦を楽しむ心構えができたように思います。
インターンは日本でもできるという考えもありますが、海外で生活するというのはそれだけで多くの学びを得る機会になります。約3週間もの間、共同生活をしながら同じメンバーで課題に取り組むプログラムも、他にはないです。社員の方々も本当に優しく、親身になってくれます。 一度にたくさんの学びを得られるので、ぜひ参加してみてほしいです!!
今回のプログラムを得て、私は、アメリカの良さを知った反面、日本の良さも知ることができました。私は、アメリカが経済や、教育、その他の様々な面で日本よりも優れていて、日本はアメリカを見習わなければいけないと考えていたけれど、何事もアメリカの方が優れている訳でもなく、日本の教育や、環境などは素晴らしい事に気づきました。アメリカに行った事で、日本を客観的に捉えることができた事が、今回のプログラムで得た1番の発見です。
学生のうちに海外で働くという経験をしてみたかったので参加しました。海外の文化や暮らしに元々興味があったのですが、実際に観光目的ではなく働いて住んでみることで将来の人生の選択肢の幅が広がるのではないかと考えました。 大学生活の中でコロナや就職活動を言い訳に留学に挑戦できていなかったので、大学4年生という最後のチャンスで周りと比べるとやや遅めの時期ではありましたが参加を決めました。
私は個人で申し込んだため、自分の大学からも唯一の参加者でしたが、1週間滞在期間を伸ばすくらい楽しかったです!渡航前に不安だったことも全く問題になりませんでした。確実に得られるものがあり、そのうえ、約一か月に見合った満足感もありました。迷ったのならやってみるべきであるということを実体験を持って強く感じたので、もし迷っている方がいたらぜひ体験をしてみてほしいです!!
私はカナダの高校を卒業しました。でもそれは5年前の話で、日本に帰国して、大学に入ってから当時ほど英語を使う機会がなくなりました。せっかく身につけた英語力を失うのは勿体無いなと思っていた時に、このプログラムを大学から紹介してもらいました。英語が話せることの再確認、自分に自信をつけたい、実際に英語を使う仕事を体験したいと思って参加を決めました。
楽しみだったことは現地の方と英語を用いて交流できることやアメリカで生活をすることでした。自分がずっと勉強していた英語をもっと実践的に使える環境に身を置けることがとても楽しみでした。また、自分が育った環境以外の場所で生活することで日本との違いをたくさん見つけて多くの刺激や発見ができることも期待していました。不安だったことは特にありません!
印象深かったことは、オフィス内の物品の整理作業です。ここでは過去のイベントの資料や、研修先のグッズなどを見ることができました。特に歴代のパンフレットは興味深く、会社の業務が与える影響を知ることができたように思えます。この作業があったからこそ、その後の仕事の重要さを掴めたのではないでしょうか。
「どんな発見、経験ができるだろう」と思い、とても楽しみでした。もちろん食事や文化の違いに対して不安がまったくなかったわけではありません。ただそれ以上にどんな人と会い、どんな経験ができるのかというわくわく感の方が勝っていました。アメリカという日本とは違った環境で暮らし、働く中で感じられたことを吸収できるいい機会にできると意気込んでいました。また、自身の英語がどれほど通用するのかが気になっていました。授業などでは英語を使う機会はありましたが、生活の場で英語を使う機会はなかったため語学力が足りなければ、ボディーランゲージを多用してでもコミュニケーションをとると決意していました。
何でも楽しんでやることです。 せっかくロサンゼルスに来てインターンをするので、一つ一つのタスクを楽しむことを意識していました。地味に見えるタスクでも全体でみると大事であることを意識したり、自分なりに工夫することで楽しむことができました。そのおかけでタスクに前向きに取り組めましたし、自分からタスクを見つけにいくやる気にも繋がりました。 合同ビジネス研修では、初対面の方でも積極的に話しかけ仲良くなったり、プログラムには全力で挑んだりすべてを吸収する気持ちで楽しみました。
他人が案外自分のことを気にしていないことに気づきました。いい意味で捉えると、失敗を恐れないで物事に取り組める環境であると言えます。逆にいえば、全ての行動が自己責任になるということです。自由の中にも規律があり成立している社会であるLAで生活したからこそ得られた知見だと思います。今後は何事にも自信を持って、失敗を恐れずに取り組んでいきたいと思います。
参加前楽しみだったことは、1か月間アメリカで生活するという事です。先ほども述べた通り私は海外への長期滞在経験がありませんでした。そのため、アメリカでの食事や観光、生活が非常に楽しみでした。特に食べることが大好きなので、どんなアメリカンフードを食べようかワクワクしていました。また、時期的に大谷翔平選手がドジャースに移籍した時だったため、どうにかして彼に会えないか考える日々でした。(結果は彼が別の州に練習に行っていた為、会う事はできませんでした泣)
このプログラムに参加することで、自分の将来像をより明確にしたいと考えたからです。元々なりたい将来像はあったのですが、何が自分に足りないのか、何が得意なのか分かりませんでした。そのため、自分自身のことを知るために良い機会になると思い、このプログラムに参加を決めました。大学と提携していたことも参加を決めるきっかけになりました。
1番の理由は実際に海外で働くという経験をしてみたいと思ったからです。このプログラムを見つけるまでは留学という選択肢も考えていましたが、ロサンゼルスでインターンシップというめったにできない経験に魅力を感じて参加を決めました。また、実際にインターンシップとして仕事をすることで将来の仕事の選択肢を広げたいと思ったのも一つです。将来海外で働きたいという思いが少しあったので実際にインターンシップとして働いてみることで海外で働くとはどういうことなのかということを体験したいと思ったのも理由の一つです。
今まで3週間ほどの海外留学は経験したことがあったので、緊張よりもワクワクしている気持ちが大きかったです。ただ異国の地に行くことに対しての不安はないものの、語学に対しての根拠のない不安には駆られていました。英語を喋る習慣のなかった私は、聞き取れるのかが少し心配でした。
私が最も努力したことは、自発的な行動です。 私の主な業務内容は、現場への同行やエクセル作業で、その空き時間に最終日の課題として出されていたプレゼンテーションの作成を行うことでした。 私は建築学部で、工事途中の現場に非常に興味があり、いろいろな現場へ同行したいという気持ちから、プレゼンテーションの作成は家で進められるだけ進めて、現場に行かれる社員さんが声をかけてくださったら必ず同行できるようにしました。 現場までは車での移動だったので、いつも作業をしていらっしゃる社員さんとお話ができる貴重な時間を無駄にしないように、気になることや、興味のあることをたくさん質問させていただきました。
良かったことは実地研修先のインターン生と仲良くなれたことです。私は課題解決型に参加したので、ずっとホテルステイでした。インターン生のみんなの好きな音楽やアルバイト先、大学の単位が危ないなど本当に色んなことを話していました。みんなのバックグラウンドについて知ることが出来たし、それぞれ今までに色々な経験をしているから同世代でもみんなのことを尊敬できるんだ!と同時に刺激にもなりました。
日本以外で「働く」経験をしたことがある人はなかなかいないと思います。留学や旅行では経験できない自分のキャリアを大きく成長に繋げてくれる機会に溢れています。この貴重な経験は絶対に将来に役立つし、忘れられない経験になると思います。英語力や海外経験などを経験していなくても、このインターンは誰であっても挑戦できるし、誰でも得ることができない経験をできる時間です。自分の世界を広げることはとても面白いので、ぜひ挑戦してみてください。
異なるバックグラウンドで生きる人々との対話を通じて新たな価値観を獲得し、自分の視野を広げたかったからです。私は自分に自信がなく、周りと比較しながら中学〜高校時代を過ごした結果、何をしていても「意見を持てない」ことが悩みになりました。海外では日本よりも自分の意見を求められることが多くなると予想されるので、その度に「自分はどう思うか」考え続けながら、客観的に自分を見ることで素の自分と向き合える時間を作りたいと考えました。これをチャンスだと思い、初めての留学経験をこのプログラムに決めました。
ホームステイ先には、いろいろなバックグラウンドを持つ人がいました。中華系アメリカ人のホストファミリー、台湾出身の姪っ子さん、韓国人の会社員の方と、アジアの様々な国から集まった家でした。このため、文化的な面でアメリカのことも各々の出身国のことも体験できたり聞くことができたりしたし、日本のものも教えてあげたりできたことがよかった点かと思いました。また、このようにアジア各地からの人がアメリカで集合するこの風景はLAの象徴で、実感できたこともうれしかったポイントです。
とにかくいろいろな人と話しました。みんなとても親切な人だし、何かしら日本と関係のある人であったため、話しやすかったです。施設の利用者は日系1世の方もたくさんおり、日本語で話しかけてもらえることも多かったです。中でも学校では習ったことのないような日系人の苦労や日米関係について、実際に戦争を経験された方からお話をしてもらい、自分の無知を恥じたことが印象に残っています。
海外で働くためには、「文化を理解し受け入れること」が重要であることを学びました。ビジネス研修やインターンシップを通して海外で働くためには、英語を話せることではなく、「文化を理解し、受け入れる」ことの方が重要であることを感じました。このことから、海外で働くためにまずは文化を理解し、受け入れた上で英語力を伸ばしていきたいです。また、ビジネス研修では、海外で働く方法について知ることができたのでキャリアプランの形成に活かしていきたいです。
参加前は海外で1か月間も過ごすことができるということがすごく楽しみでした。また、一か月という一見すれば短い時間の中でありながら、すごく充実した濃い経験を積んで大きく成長して帰ってくるのだろう、という期待もありました。しかしながら、自分一人で申し込んだので友達ができるのか、また、自分の英語力で仕事や生活はできるのか、という不安も少しありました。
実地研修中で最も努力したことは、自らアクションを起こし何かを発見、掴みに行くことです。3週間という長期のプログラムではありますが、ただ与えられたことをこなすだけでは得られるものは少ないと感じたため、自主性も持って業務に取り組むことを心がけました。
特にインターンシップが楽しみでした。今までアルバイトすらしたことがなかったので、実務に関わらせて頂くことについてすごく楽しみに思っていました。一方で社員の皆さんのお役に立てるのか、足を引っ張ってしまわないか、とても不安でもありました。
ロサンゼルスという誰もが聞いたことのある街で、幼少期の時からディズニーチャンネルや海外ドラマを見ていた私にとってすごく憧れの土地だったので、渡航前は楽しみという感情でいっぱいでした!また、大学で中国語を専攻しているのですが、ロサンゼルスにはアジア系の方がとても多いと聞いていたので、中国語上達させる機会だ!と期待してました。
現地に到着するまでは、1か月間異国の地で生活していくことができるのか、ホストファミリーと仲良くやっていけるのか、ホストファミリーやインターンシップ先に受け入れてもらえるのか不安でした。でもそれ以上に、見知らぬ地で新しいことに挑戦し、変わっていく自分が楽しみでワクワクしながら「やってやる!」という気持ちでした。
参加する前にはたくさんの不安がありました。私は海外に行くことが初めてだったので、海外に行く、初めて日本を離れるということに不安を感じていました、でもその100倍以上楽しみで、興奮していました。小学校の頃から外国、特にアメリカに憧れていて、テレビの向こう側だった場所についに行けると思うと好奇心が抑えられなかったです。
今、海外に少しでも興味があったりする人は、是非海外に出るべきだと私は強く思います。行くまでに準備が必要ではありますが、行ってからはたくさんの経験をもとに、自分自身の成長に繋がると思います。私はロサンゼルスでの海外インターンシップに行き、世界ではこんなにも多様な価値観があり、景色があり、様々な人々がいて、など、自分が今まで暮らしてきた世界の狭さを実感しました。
参加した当時は大学1年生で、一般的に実地研修(インターンシップ)を経験する年頃ではなかったため、「まだまだ未熟な自分だけど大丈夫なのか」、「他の参加者との差を感じるのではないか」と心の中で不安に感じていました。しかし、実際に参加してみると年齢などの垣根もなく、他の参加者と対等に接することができ、様々な経験をしたことで、今後の自分がすべきことが明確になったため、貴重な経験になりました。
展示内容の歴史や作品を作った方の説明など、当然日常会話とは違うことを伝えなければならないので、とても緊張しました。しかし一生懸命説明していると、説明を聞いて頂いた最後に、「ありがとう」と笑顔で言って下さった瞬間は本当にうれしい気持ちでいっぱいになりました。
社員の方々からのヒアリングをもとに、海外の方向けにデザインを作成しました。海外の他社サイトを参考に、シンプルな仕上がりを目指してカラーやフォントを配置しました。多くの情報を見やすいように構造を組み立てたり、画像選び、文章作成に苦戦しました。しかし最後にはお褒めの言葉や提案もしていただきとても嬉しかったです。
僕個人としては、このプログラムで得たものはお金では買えないものと言っても過言ではないくらいに、僕の考え方、ひいては人生に影響を与えるものだと考えています。このプログラムでしか出会えなかった人、行けなかった場所、触れられなかった価値観がたくさんあり、少し勇気を振り絞るだけでこんなにも貴重な体験ができるのかと驚きました。
私は、インターンの実施前に比べて、課題発見力、創造力、計画力、発信力そして傾聴力が成長したと実感しています。この力を今所属している学生団体での活動においても活かしたいと思っています。今後の就職活動において、このインターンシップで培った経験を活かせるよう、精一杯取り組みたいです!
実習中は読者の方に有益で、読むことで実際に行動に移してもらえるような記事を作るように努力しました。そのため、与えられている仕事の意図を意識した上で、記事執筆をする際に自分の入れたい情報があり過ぎたので、情報をどのように選別するのかを努力しました。
課題解決型インターンを選んだ理由はマーケティングって実際はどんなことするんだろうと興味があったことと、チームで1つの目標を達成することに挑戦したかったからです。大学で説明会に参加した際に担当者の方が「どれだけ腹が立ったり、嫌になっても一緒に頑張らないといけない」と仰っていて、そういった困難は今のうちに経験するべきかな?と思いました。
今まで社会人の方々が日頃どう働いているのか見る機会はなく、今回人生で初めて会社のミーティングや営業に同席させていただきました。ミーティングの中ではそれぞれが自分のタスクを確認し、しっかり会社が回るように確認し、お互いの意見やアイデアも言い合いより良い会社作りをしているのが印象に残っています。また営業でも、相手のお客様に合わせたサンプルやカタログを選んでデザインを提案したり、いろんな工夫がされていて勉強になりました。
イベントの満足度を上げることの大変さ、難しさを実感しました。その地域の人々の特性やこれまでの失敗・成功経験、アンケートから抽出した意見を踏まえて、企画段階からリスクマネジメントを行っていくことが大切であると学びました。
どの作業にもダブルチェックを欠かさず行っていて、ミスは本当に許されないのだなと感じた。ランチバウチャーやチケット類は金券の扱いなので1枚1枚出す度にエクセルで管理をしてさらにダブルチェックするので、重要な作業だと思った。電話対応はかけてくる相手が誰かわからず、たまに現地の人からかかってきて英語で対応しなければいけなかったのが特に大変だった。
愛知大学経済学部 三輪明日香さん
将来国内外の様々な人や文化に携わる仕事に就きたいと考えていたので、実際に日本が母国でない方と一緒に働く経験をし、現在の自分の不足している点や努力すべき課題をより明確にするために参加しました。
どの企業のインターンシップよりも、とにかく新しい出会いが多いです。ビジネス研修では、ライトハウスの社員の方々や、他大学から同じプログラムに参加しているインターン生、ロサンゼルスにある日系企業で働かれる方々、ロサンゼルスの大学に通う大学生、実習先では、社員の方々や、お客様など、本当に毎日が出会いに溢れていました。
研修先が通訳、翻訳の学校も運営していたのですが、自分が作成した授業用教材を後日他のスタッフの方が編集してくださっていたのを見た時に、各タスクのつながりを感じることができ、とても印象深かったです。また、授業の見学もさせていただいていたため、自分が作った教材が実際に使われることを想像するととても嬉しかったです。