体験談:ラジオ局でインターン(大学3年生)
ゲストで来た学生としてではなく、パーソナリティの一人としてラジオ局のタスクにつこうという意識をもって、インターンに臨むようにしていました。 はじめの方はラジオに出演する際も、聞かれた質問に答える、与えられた原稿を読むなど受動的な行動ばかりしてしまっていました。一度45分ほどパーソナリティの方とフリートークをする番組に出演させていただいたときに、どこまで自分が自発的に話していいのかわからず、パーソナリティの方の話を聞き相槌を取るだけになってしまっていたことがありました。そこで上手く番組を盛り上げられなかったことをとても悔やみ、自分はゲストではなくて、パーソナリティの一員としてふるまわなくてはならないことに気が付きました。その翌週の同じ番組では、話すネタをたくさん用意し、自発的に話すことによって、パーソナリティの方と一緒に番組を盛り上げることが出来たと思います。